猫目の気まぐれ

2011年03月27日

原発事故について考えてみた。

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photo by makelessnoise

震災から16日目となり、約二週間が過ぎました。

東京電力の原発事故により、電力不足で計画停電を実施したり
放射能について色々問題がおきたり

日々のニュースも原発のことばかり。


ちょっと自分のなかで原発事故について考えてみた。


核と生きる〜夢の島編 猛禽類日誌〜ワシ除く〜
という記事を読んで、

「首都圏に電気を送る原発のせいで野菜が汚染された。首都圏の人間が買ってくれ」

という言葉がとても印象的でした。

僕らは安全な場所から、大きな電力を得ていて、それが安全じゃなくなったら
パニックになっている。
なんかこれに違和感があった。


東京電力のエリアは
首都圏1都7県(群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、山梨県)、静岡県の富士川以東(富士市の旧富士川町域は含まない)
東京電力 - Wikipedia

ここに原子力発電所がある福島県は含まれていない。


原発から漏れたとされる放射性物質によって、野菜や牛乳などの農作物が出荷停止になり
水道水からも放射性物質が検出された。


今まで安心していたものが安心できなくなちゃった。


ある人はこの検出量なら安全だといって、ある人は楽観視できないと言っている。


政府・東電・専門家・フォロワーからのツイート?
どれを信じればいいかさえ、もう分からないぐらいな状態。

放射能について知るために情報を集めているようで、
安心できる情報を探していたりする。

原発の高い電力の恩恵を受けていたのは関東なのに
リスクは福島にお金で補ってもらっていて
実際事故がおきたら関東にも被害がきちゃって

関東の人たちは不安な日々を送ることになった。

被害が広がって大変なことになっているけど
そもそも不安な日々という負担は、本来関東の人間が受けるべき負担だったんだと思う。


実際には福島県の人のほうが関東に住んでる人より、もっともっと不安で辛い思いをしているんだよね。



原発事故がおきたとき、僕が被害にあうのは当然のことだったんだ。

と思う。



この考えに落ち着いたことで、気持ちが楽になった。
今ある状況を素直に受け止めることができるようになったかな。


今、原発反対とか東電の対応について考えてもしょうがなくて。

僕にできることは何も無くて、
せめて今まで買い溜めしていたお気に入りのアルカリイオン水を大事にして
水は買わないでいることぐらい。
あと節電。


一番大事なのは、「落ち着くこと」だね。
posted by 猫目 at 03:31 | 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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